iNochi(イノチの水)誕生物語
iNochi誕生までの思い・きっかけ・出会い・・・等の紹介です。たくさんの人が世界平和のことを一瞬でも思うことのそれこそ「きっかけ」になってくれたらうれしい限りです。
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iNochi(イノチの水)というネーミングへの思い
世界平和公式飲料(自称)・iNochi誕生までの経緯(思い)です。ひらめきをここまで「モノ(物質的なもの)」にできたことに感謝・感謝です。
そもそも、元々単なるサラリーマンだった私が、なぜミネラルウォーターのペットボトル飲料を創ろうと思ったのか?
それは・・・
私のアレルギー体質と子どもたちへの遺伝
小さい頃からアレルギー体質だった自分。ヒキツケを起こしたこともあったと聞かされました。この体質が子供たちに遺伝してしまったのです。
身体中にアトピー発疹がでて、かきむしることで血だらけになるのが普通の状態でもありました。
目覚めていても、就寝していても(無意識のうちに)身体をかいてしまう。本人たちは相当に大変だったと思います。
(病医院にいってもステロイド剤などの薬があてがわれるだけで、体質改善には至らなかったのが実情です)
成長とともに体力はついてきますが、それだけではなかなか完治はできません。親としてできることはないものか・・・?
口から入るものは(意識して)注意をしてきました。もっと何かできることはないものか・・・?
「人間の身体はその大部分が水分だ。水道水は論外だけど、ミネラルウォーターの中でも素晴らしい成分の水であれば、必ず体質改善につながるはずだ。」
「何とか、そんな水を飲めるようにできないものか?」
というような考えが私の意識の奥深いところに(それこそサラリーマン時代に)刻みつけられていたようです。
自己暗示(口ぐせ・祈願)飲料のヒラメキから・・・
サラリーマンとしての自己実現・人生創造のために、(日々のサラリーマン生活を送る上で)潜在意識の活用や自己暗示などの自己啓発といったテーマが興味の対象になっていました。
自分は(どちらかというと)三日坊主の人間です。熱しやすく冷めやすいタイプの極致です。
自己啓発や自分の習慣を変えるために何かを続けることは(あきっぽい性格の自分には)できない。
自己暗示(口ぐせ)やイメージトレーニングも続かない。
そんな自分にもできることは・・・
ある日、ヒラメキます。
「モノを食べることと水分を補給(飲む)ことは絶対に忘れない!」
ならば、毎日、または数日に1本くらいは飲むペットボトル飲料に自己暗示や祈願・口ぐせのための言葉を印字したものをつくれば(どんなにあきっぽい自分でも)忘れることはないし、きっと続けることができるのでは!?
ということで発案したのが「笑う門には福来たるお茶」というキャッチフレーズでできた「笑門福茶(しょうもんふくちゃ)」というものです。
このアイデアをサラリーマン時代に話しをした時に、ある社長さんが製品化してくださいました。(その会社が、今現在勤務させていただいている会社です)
いつの日か、(宮崎生まれ・鹿児島育ちの)自分としては緑茶飲料を製造する工場をお世話していただくことになった両県の人々ご恩返しができるように両県での工場建設を夢に描いているところです。
世界平和への思いから・・・疑問点があるままの人生から・・・
私たち人類は何千年も生きてきて、素晴らしい文明を築きながら成長・進化してきています。
それこそ人類は(大空を飛ぶことはもちろんのこと)宇宙に進出したり、ウイルスや病原菌を克服したり、インターネットで瞬時に世界中とつながったり・・・するなど目覚ましい科学技術・医学などの進化・発展を遂げてきています。
なのに地球上から争いごと(戦争・紛争など)がなくなっていません。
江戸時代などはチャンバラの世界でした。電気もありませんでした。それがわずか100年程度で現代(の暮らし)に到達できています。
なのに、2000年も、3000年もこの地球上で暮らしているのに争いごとはなくならない。戦争は悲惨だとみんなが知っているのに、戦争・紛争・争いごとは消滅していないのです。
こんなことを疑問に思いながらも普通にサラリーマン生活を送っていました。
100匹の猿の話からシリカ水イノチの水がひらめいた!
いろんな本を読む中で、100匹の猿の話に出会います。
【100匹の猿の話】
離れ小島のある一匹の猿(サル)が、芋を海水で洗って食べることを始めました。
やがてそれが群れの他の猿たちにも伝わり、だんだん真似をして食べるものがでてきます。
その習慣を身につけた猿の数が一定数を超えた時、
(100匹というのは限界数のことを象徴的に示した数で、実際に100匹ということではありません)
やがて遠く海を離れた陸地の猿たちにも芋を海水で洗って食べるという習慣が飛び火した、という話です。
【グリセリンの話】
また、こんな話も耳にしたことがあります。
常温では決して固まらなかったグリセリンが、ある日、何かのはずみで(常温で)結晶化した(固まった)。
すると、その日を境に世界中のグリセリンが固まるようになった、というものです。
いずれも眉唾ものかも知れませんが、真偽のほどは別にして
もし人間の意識(思い)が強いエネルギーを持ったならば、同じように他の人(の思い)に影響を及ぼすことがあり得るのではないか、ということを考えてしまったのです。
よく「思考は現実化する」とか、強く願った「思い」は実現するとか、思いと感情が現実を引き寄せるといったことを耳にしたりもします。
ということは、たった一人からのスタートであっても「平和」という思い・エネルギーが強くなれぱ、この地球上のあらゆる空間に満たされるようになれば(あふれるようになれば)、きっと「(争いゴトのない、真の)平和な世界」が出現するのではないか、と思ってしまったのです。
とんでもないヒラメキが誕生した瞬間でした。
第二の人生からシリカ水への出会いへと、そのスタートが定年退職
いよいよ定年が近づいてきて(銀行員としての)サラリーマン生活にもゴールが見えてきていた頃、自分で(身体にいい)お茶とか水とか、あと○○とか・・・などいろんなモノづくりをやりたいという思いが強くなっていきました。
役職定年55歳の誕生日を少し前にして第二の人生に歩き出すことになりました。
ヒラメキの混ぜご飯・・・神さまや天からの贈りもの?
最初は、宮崎・鹿児島の水と両県のお茶の葉を使った緑茶飲料をつくれないかと試行錯誤していました。
そんな時、ふと「水だ。ミネラルウォーターから先につくろう」と思いたったのでした。
※このあたりの詳しい経緯(いきさつ)やノウハウ等は別の機会に披露させてください。(いわば夢実現のノウハウ・ツールです)
ここからは不思議なご縁だらけで(いわばプロジェクトが)進展していくことになります。
①身体にいい水(子どもたちに「自分がつくったものだよ」といって飲ますことのできる水)
+
②たくさんの人に役立つ(健康・身体にいい)水、しかも(できれば)地元の水
+
③自己暗示や祈願の役割も果たせたら
+
④世界平和に貢献できないか
+
⑤勤めている会社にも貢献できないか
といったような思いがそれこそ混ぜご飯のように意識の中にあったと思います。
よしッ! つくろう。何とかなるッ!
それからは不思議なご縁に導かれるように「それこそプロジェクトが」動きだしました。
①と②・・・宮崎県小林市の素晴らしい水との出会い=ボトリング(製造)していただける会社さまとの出会い
③・・・いろんな国の言葉で「平和」を印字しよう!・・・やがては世界中の言葉でつくりたいものです。
④・・・iNochiのネーミング(いのち=身体にいい、とイノチ=世界中の命=平和)のヒラメキに感謝。イノチという言葉を思いつきました。
ありがたいことに世界平和への思いを込めた「iNochi&Peace」(イノチと平和)で商標登録もできました。
そして、ついに平成26年10月1日(水)、念願の製品が誕生、初出荷の日を迎えることができたのです。感謝・感謝!です。
世界平和公式飲料(世界平和公式ミネラルウォーター)への願い
ボトルデザインの中に「笑」という文字を擬人化したものがあります。これも、とあるデザイナーの方との出会いがありました。感謝・感謝です。
平和の文字は、宮崎県立高鍋高等学校の書道部の生徒さんに書いていただいたものです。
若い方たちの平和への思いがいっぱい詰まっています。ありがたいことです。ぜひ世界中に広まることを、自分が生きている間に世界に(真の)平和が訪れることを祈っています。
iNochi(イノチ)の線画動画の作成は
ゼブラクリエイトさまに制作していただきました。
ホワイトボードアニメーション動画制作専門 ゼブラクリエイト
BGMはChiakiさまの曲を利用させていただきました。
⇒ Chiakiさまのサイトはこちらです。
シリカ水イノチの水(iNochi)の飲み方は?もし、ご賛同していただけるなら!
わずか1秒でも2、3秒でも構いません。もちろん一瞬でも構いません。
ボトルを手にした時や飲むときに、「平和」という思いを感じてください。
私ひとりが24時間ずっと祈り続けても「平和」への思いのエネルギーはわずかなものかも知れません。
でも、もし100万人の方々がわずか一瞬でも思っていただけたら・・・
もし、(毎日毎日でなくても)時々(年に数回でも)「平和」という思いを感じていただけたら・・・
ひとり1秒でも | 100万人だと 1,000,000秒 |
16,666分 | 277時間 | 11日分の思い |
---|---|---|---|---|
もし3秒だと | 100万人で 3,000,000秒 |
50,000分 | 833時間 | 34日分の思い |
日本発!の思いが、世界中に広まってくれると信じています。
きっと、必ず・・・